診療科・部門腎臓内科
診療科・部門腎臓内科
医療関係の方へ
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研修希望の医師の方へ
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研修希望の医師の方へ
研修希望の医師の方へ
後期研修医を募集しています。
- 当科は、なにより人間関係を良好に保つことを大切にしています。これなしで患者さんにより良い医療は提供できません。医師どうし指導医・研修医も垣根なく相談しやすい環境を整えています。
- また、医師は他職種医療スタッフを大切にし、お互いが違う視点で相談し合えることが重要です。このように思える医師を募集します。
- 腎臓内科・透析領域はもちろん、内科全般の学習も重要です。希望にもよりますが、集中治療領域の経験も必要と考えています。当院は他科と垣根が低いため、研修の希望によりオーダーメイドの研修プログラムを組むことが可能です。
- 旭川医大の研修指定病院となっており、短期の研修も歓迎いたします。
- 当科で取得できる資格は、認定内科医、透析専門医、腎臓専門医はもちろんのこと、希望により感染症専門医、当院の他科研修が必要となりますが糖尿病専門医や集中治療専門医、リウマチ学会専門医なども目指すことは可能です。
- 多くの医師との交流は、我々にも学びと刺激になりますが、研修を希望される皆さんにとっても大きな糧となると考えています。医師は流動性があってよいと考えており、大学派閥なども全くない当院での研修を、気軽に考えてみてください。
腹膜透析認定看護師を目指す方へ
腹膜透析認定看護師を目指す方へ
腹膜透析認定指導看護師の役割として、患者さんにとって最善のことはなにか、を常に考えるよう心がけています。
血液浄化センターに所属する看護師の4~5人が腹膜透析を担当し、腹膜透析外来と腎代替療法選択外来を行っています。腹膜透析認定指導看護師を中心に少ない人数で担当することで、患者さんと看護師のコミュニケーションがとりやすく看護師間の情報交換もスムーズにでき、個々の患者さんにあったケアの検討が行えています。
患者さんの情報共有の場として、医師と腹膜透析担当看護師とで月2回カンファレンスを約1時間かけて行い、患者さんの変化を話し合っています。お互いに困っていることを相談することでより良いケアをできるようにしています。
高齢者の腹膜透析導入が増えていますが、訪問看護や施設での受け入れは難しい現状です。解決のために学習会などを通し、施設側と顔の見える関係作りをしています。受け入れていただいた後も質問等があった場合は早急にお答えし不安がないような連携を目指しています。
看護師が療法選択面談を行うことで腹膜透析の需要があることを実感しています。患者さんが安心して腹膜透析を選択できるように一緒に考えてみませんか?
看護部サイト
腹膜透析教育研修のお知らせ
腹膜透析教育研修のお知らせ
当院は、日本腹膜透析医学会「医師、看護師腹膜透析教育研修医療機関」です。
定期的に「腹膜透析教育研修」を実施しています。
詳細は下記を参照ください。
日本腹膜透析医学会Webサイト:教育研修医療機関のご案内
関連リンク
最終更新日:2021年12月