診療科・部門脳神経内科

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診療科紹介

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脳梗塞治療は時間との戦い


救急疾患を中心に診療しています。
脳梗塞は、発症からなるべく早く来院できれば、血栓溶解剤の点滴投与、あるいはカテーテルによる血栓回収療法で、詰まった血管を再開通できる可能性があります。
うまくいけば、脳梗塞自体を軽く、その症状を改善することが期待できます。
麻痺やしびれ、言語障害が急に出た時には、すぐに救急車を呼んで受診することが重要です。

対象疾患

対象疾患

  • 脳梗塞
  • 頸動脈狭窄症
  • 脳出血
  • 痙攣
  • てんかん
  • 外傷性頭蓋内出血
  • 脳炎髄膜炎
  • 脳症、他

治療・検査

治療・検査

  • 脳梗塞:血栓溶解療法・血栓回収術を含む、急性期再開通療法
  • 頸動脈狭窄症:頸動脈ステント留置術
  • 脳出血:内科保存治療
  • 痙攣、てんかん:脳波も含む精密検査
  • 外傷性頭蓋内出血:保存治療

特徴

特徴

  • 麻痺・しびれ・痙攣・頭痛・めまいなど、神経系の疾患を疑う救急疾患を中心に診療
  • 脳神経系の精密検査や治療は当科で担当し、脳外科的対応が必要な場合は迅速に他院の脳神経外科へ紹介
  • 診察の結果、脳神経系が原因でなかった場合は、他科と協力して診療にあたります。

たまねぎ通信47号で、脳神経内科について特集をしております。
ぜひご覧ください。


脳梗塞をカテーテルで治療する
血管内治療を開始


たまねぎ通信 47号(PDF)
2018年11月発行

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最終更新日:2022年7月