社会貢献・地域活動:平和への取り組み活動報告
社会貢献・地域活動:平和への取り組み活動報告
2016年8月 原水爆禁止世界大会in広島
2016年8月 原水爆禁止世界大会in広島
2016年原水爆禁止世界大会
今年は当院から、 医師、看護師、検査技師、栄養士、理学療法士、事務など、合計9人が8/4から8/7まで広島大会に参加しました。
7/28壮行会写真(PDFファイル)
以下、参加者からの報告です。
東区代表団レポート 8月3日
東区代表団レポート 8月3日
日は広島まで移動の1日でした。
飛行機が揺れてヒヤリとしましたが無事到着しました。
東区代表団レポート 8月4日 北海道結団式
東区代表団レポート 8月4日 北海道結団式
今日は午前中に北海道の結団式、午後は世界大会の開会式と千羽鶴を記念公園へ届けました。
北海道から18ブロック各自が決意・報告を行いました。
東区代表団も立派な報告を行いました。
東区代表団レポート 8月4日(木)
東区代表団 レポート 8月5日(金)
東区代表団レポート 8月6日(土)
2016年1月 辺野古連帯行動
2016年1月 辺野古連帯行動
2016年1月28日~30日に行われた、第36次辺野古支援・連帯行動に勤医協中央病院から1名の職員が参加しました。
基地の現状や辺野古の問題、高江のヘリパッドの問題について学び、テント村などで基地移設反対の運動をしている方々のお話を聞きました。
普天間基地や嘉手納基地周辺に行くと、絶え間なく戦闘機やオスプレイがとても大きな音を出しながら飛空していました。
沖縄の人たちはこの爆音を毎日何度も何度も聞いています。
オスプレイのような不安定な飛空をする戦闘機が墜落してくるかもしれないという不安も抱えています。
そのような問題を「沖縄のこと」とせず「日本の問題」として一緒に考え、行動していこうというのが、この連帯行動の目標でした。
また、ひめゆり平和祈念資料館やアブチラガマへ行きました。
地上戦が行われた沖縄の歴史を学び、戦争の悲惨さを知ることができました。
人の命を扱う医療の場にいる人間だからこそ、人の命を奪う戦争というものがどのようなものなのかを知り、それが恐ろしいものなのだという感覚が必要だと思いました。