専攻医・後期研修医・専門医
整形外科 後期研修プログラム
整形外科後期研修
専門医受験資格
専門医受験資格
整形外科専門医申請資格(抜粋)
整形外科専門医申請資格(抜粋)
第4条 専門医の認定を申請する者は、次の各条件を満たしていることを必要とする。
- 申請時において4年以上引き続き正会員であること。
- 本規則に定めた研修期間、研修内容、研修施設の研修条件を満たしていること。
- (研修期間)
第6条
- 認定資格を得るための研修期間は、臨床研修期間を含め6年以上とする。この期間を証明する複数施設の在籍証明書を必要とする。
- 臨床研修期間を除く研修期間のうち3年間は、第8条の手続で認定された複数の研修施設(以下「研修施設」という。)において、専門医の指導の下で臨床研修することを必要とする。
(研修内容等)
第7条
- 研修の内容は、別に定める「整形外科卒後研修ガイドライン」(整形外科研修記録内掲載)による。
- 前項に定めるもののほか、次の各号に定めるところにより全研修期間中に主発表者として1編以上の論文を学術雑誌に掲載するとともに、主発表者として1回以上の学術集会での発表を行うことを必要とする。(後略)
- 所定の用紙を用いて、診療記録を作成する。これらは第1項の卒後研修ガイドラインに掲げられた研修内容に該当する症例であることを必要とする。
- 研修期間中に、日整会が主催又は認定する教育研修講演を受講し、所定の手続きにより30単位を取得する。詳細は日本整形外科学会規則集の60pを参照してください。
日本リウマチ学会専門医受験資格(抜粋)
日本リウマチ学会専門医受験資格(抜粋)
日本国の医師免許証を有し、医師として人格及び見識を備えていること。
申請時において引き続き5年以上学会の会員であること。 日本リウマチ学会が認定した教育施設等において、通算5年以上のリウマチ学の臨床研修を行ったこと。
日本リウマチ学会専門医資格維持施行細則による研修単位を30単位以上取得していること。[※]
関連基本領域学会(例:日整会)の認定医或いは専門医の資格を有すること。
最終更新日:2021年12月