当院のER研修のご紹介
当院での初期研修を検討していただける皆様
当院では、ERでの診療機会が2種類あります。
1つは当直(月3-4回)、2つ目が救急科ローテート(2年間で1か月×2回程度)です。
当院のER研修で私が感じるメリットは以下の通りです。
・症例が多い
北海道内の病院では、当院の救急車搬入台数は常にトップ3に入っています。
・症例がちょうどいい
当院に運ばれるのは軽症から2-2.5次程度までです。
重症すぎず軽症すぎず偏りがなく、おそらく学生の皆さんが学びたいと感じる疾患がほとんどだと思います。
・指導医が良い
当院のERの特徴は、ER専属の指導医が豊富なところです。
他院だと、当直帯や救急外来は内科や外科の先生方が当番制で診療されているところも多いです。
当院のERの指導医は救急を専門としている方が多いので、救急医療をしていく上で必要な視点や技術を専門の指導医から学べます。
また、指導医がめちゃめちゃ熱いです。
自分の場合は学生時代から救急に興味があり、見学に来た際に救急専門の先生とお話ができたこと、また指導医の先生方がとても良かったこと、症例数で当院を選びました。
当院はどんな方でも歓迎ですので、一度見学にいらしてください。
〇当院の指導医紹介
・田口先生
熱い。センター長。すごい。
・林先生
熱い。やさしい。
・石田先生
熱い。石田塾と題し臨床を教えてくれる。
・牧瀬先生
(昔は熱かった(と田口先生が言っている))。安心感がある。
・安藤先生
熱い。この前カンボジアから帰ってこられた。
・遠藤先生
熱い。整形外科を教えてくださる。
・鈴木先生
熱い。やさしい。はやい。
詳しくは(https://www.kin-ikyo-chuo.jp/department/diagnosis/emergency/emergency-doctor/)をご覧ください。
研修医 大木俊吾