3月18日（土）、3年ぶりに札幌市東消防署との合同災害訓練を行いました。

夜間帯に、札幌市東区を震源とした震度5強の地震発生。

札樽自動車道のブロック塀が新道を走るマイクロバスに直撃し、多数傷病者が発生し受け入れる想定での訓練でした。

初療時の感染対策、冬季時の防寒対策、救急隊員との適切な連携が訓練の目的です。

20名の傷病者を救急隊との連携で受け入れました。

久しぶりの訓練で、ブースの立ち上げ、声の掛け合い、対策本部とのやり取りなどで課題が見えました。

傷病者役を頑張ってくれた吉田学園の学生さん、寒い中ありがとうございました！