今年度の3年目看護師研修会は、看護倫理がテーマでした。

日常の看護実践にある倫理問題について事例を振り返り、「患者さんにとって何が最善か」を悩みながら取り組んだ看護実践について6名の先輩看護師からお話をいただきました。

急性期では病状と治療が中心となりがちだけれど、その先にある患者さんの思いを捉えることが大切、ということを学びました。

先輩たちの貴重な報告からグループワークでは、患者さんにとっての最善の看護について学び深める意見交流ができました。

先輩看護師の皆さんからたくさんの元気をもらいました。ありがとうございました。