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JMAT北海道救護班活動の報告2016-5-19


5/4-10 医師1、看護師2、事務1のチームで阿蘇医療センターを拠点に支援に入りました。

★1日目 5/4
福岡空港到着、レンタカーに積荷

阿蘇医療センター到着
全国から救護車がたくさん集結

★2日目 5/5
朝7時30分集合、西原村へ。
神奈川県の医師と日赤チームと避難所巡回、車中泊調査、DVT調査実施


★3日目 5/6 阿蘇医療センターERで業務


★4,5,6日目 5/7~9
引き続き阿蘇医療センターERで業務
倒壊した家屋の片付け中に、梁の柱が落ちてきて頭部挫創
避難所生活で落ち着きがなくなり、夜泣きが止まない女児
家屋の片付け中に、古釘を踏んで受傷
B型大動脈解離患者を、熊本日赤病院へドクターヘリ搬送(陸送だと1時間30分)


★7日目 5/10
支援終了、以下雑感。
JMAT,DMAT,AMAT,MMAT,TMAT,日赤、民医連など色々救護班あり
保健師に、業務一任・移管は困難。
被災地特有の現象がある
待機も仕事の一つ
救護車両(移動の足)が大事
撤収日の哀愁
情報収集が非常に大事(刻一刻と変化する)

★もし当地で地震が発生したら・・・今後に向けての準備が大事。以下当院の課題。
1. 当院が壊滅的損傷を受けた際の受援を想定した訓練
2. 出動要請が来たら、すぐ出動できるように物品の常備とリスト作成
3. 当院周辺の避難所は悪と救護班派遣のシミュレーション
4. 近隣医療機関との連携
5. 院内システムのサーバー免震化
6. スタッフやDMAT隊員の宿泊スペース(救護班宿舎)
7. 台風・水害・飛行機事故(丘珠空港)などを想定した訓練
8. ロジスティックス(検査技師、リハ士、薬剤師、事務員)の増員


JMATチーム 現地で活躍中2016-5-6


医師の後ろ姿は JMATメンバーです



5/4-10 医師1、看護師2、事務1のチームで阿蘇医療センターを拠点に活動中です。

時折地震があり気が抜けません。
5日は朝から20時まで、西原村の神奈川県の救護班と避難所等の巡回。
西原村は30度近くの猛暑で、屋根の上の瓦作業者が熱中症にならないか心配です。

以下も派遣しました。
第3陣 医師1
第4陣 看護師1
第5陣 医師1



23日から 被災地に派遣開始2016-4-22


現地からの情報
現地からの情報



 熊本では4 月14 日の地震発生以降、大きな地震が断続的に起きています。多くの犠牲者が生じ、20 万人以上が避難生活を強いられています。震災関連死が増えているとの報道もあり、被災者への支援が急がれます。
 全日本民医連は地震発生直後より九州ブロックからの支援を開始し、4/19より全国からの支援をよびかけ現在37 名が現地の事業所を中心に活動しています。地域医療機関の多くが被災し診療を中止・制限している中で、民医連の事業所は被災が少なく、支援者の力を借りて機能を発揮し医療を継続しています。
 民医連の支援の目的は、①被災住民の救援・救護にあたること、②疲労している現地の職員を助け(支え)医療・介護の継続をはかること、③友の会(共同組織)とともに地域に出て、住民の困難に寄り添い支援すること、④現場から国や行政に要求・提言すること、にあります。



 

瓦の撤去作業を行ったそうです
落ちた瓦の片づけ作業
すぐにトラックが満杯になります

 

 第1弾は、看護師、医師、事務それぞれ1名派遣しました。
 第2陣(4/27 出発)以降も1 クール3 泊4 日の日程で支援を予定しています。
 また、北海道医師会を通じて当院に「JMAT」(日本医師会が被災地に派遣する災害医療チーム)の派遣要請があり、5/4から4 名のチームが7 日間の予定で熊本に向かいます。