整形外科-主な手術治療-

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主な手術の紹介

手関節形成術 (手関節滑膜切除術、伸筋腱再建術)

 関節リウマチで手首の腫れて痛みがとれないとき、または指を伸ばす腱(伸筋腱)が手関節のところで自然に切れて、指が伸ばせなくなったときの手術です。

 1989年以降、滑膜切除術ないし伸筋腱の再建術を行った例はおよそ120例です。ほとんどが腱断裂を合併していますが、時に滑膜切除形成術のみの例もあります。滑膜を徹底的に切除し、多くは図のように尺骨端の処置をあわせて行います。(図1)

手関節形成術
図1 手関節形成術

 骨破壊が著しくて関節が不安定な場合には手関節の固定術を行います。(図2)

手関節固定術
図2 手関節固定術

 手関節の人工関節は欧米では行われていますが日本ではまだ治験段階で、厳密な条件に合致した方だけを大学で手術しています。関心のある方は条件が合うかどうか判断して大学にご紹介します。