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二木会 in 帯広 終了しましたー。2011-09-11

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9月10-11日と2日間にわたって、十勝勤医協 帯広病院でGPMECの後期研修医、指導医の振り返り、勉強会である通称『二木会』が開催されました。

二木会についてはこちら

いつもは参加出来る人が多い札幌で開催するのですが、今回は年2回程度行われる地方開催でした。
過去には旭川、函館、釧路で開催しており、今回帯広は初めての開催となりました。

普段の二木会は少数のオブザーバー参加はあるものの、参加者は純粋にGPMEC 所属の後期研修医、指導医です。そこでは振り返りや、家庭医、総合医にとって 必要な知識・技能などの勉強会を行っていますが、地方開催ではGPMEC に所属していない、その開催地の医師や、看護師などの医師以外の職種の方たちにも一定数参加してもらっています。

これはその開催地にいる後期研修医が普段行っている振り返りをそこの職員に見てもらう目的と、その開催地の院所にとって、二木会をきっかけに今までの自分たちの医療活動を振り返ってもらったり、新たな活動に結びつけてもらえたらという裏の目的もあります。

又今回は、北海道家庭医療学センターからM井先生とM地先生もゲスト参加して頂き、とても深みのあるコメントを頂き会を盛り上げて頂きました。



今回の二木会 in 帯広のプログラムは、最初に成人教育の講義をD野先生からしてもらい、それを踏まえて仕事、家庭などのバランスを取りながらどのように学んでいくのが良いかを参加者全員でワールドカフェ形式で話し合いました。

帯広 ワールドカフェ

参加者全員が活発に意見を出してとても盛り上がりました。出た意見を少し紹介すると、やるときやらないときのメリハリをつけてだらだらしない、笑顔を心がけ、時に癒されながら、顔の見える仲間で、なるべく業務時間内に学び合うなど色々出ました。
その中で具体的に動き出しそうな計画も出てとても有意義でした。

実際釧路では二木会での話し合いから、ワクチン外来のプロジェクトが始動して、現在ワクチン外来を行っております。

 

次に今年から十勝勤医協 帯広病院に赴任した後期研修医のO先生が経験した事例のSEAを行いました。個人情報もあるので詳しい内容は省略しますが、外来システムの質改善につながるとても良い振り返りでした。

この事例は事前に帯広の病院で一度振り返りを行っていたのですが、そこでもNo blame に振り返ることが出来ていて、実際にNext step で質改善への意見も多数出ていて素晴らしかったです。
なによりこのような振り返りを定期的にすることで、研修医の成長を促すだけではなく、システムを見直すきっかけになることを多くの職員が感じたのではないでしょうか。

それにしてもO先生が赴任してから、いろんなところでとても良い影響を与えているのがひしひしと伝わってきましたー。

 

最後に家庭医コースを終了したS先生と後期研修医のS先生 によるショーケースポートフォリオのポスター発表でした。どちらもとても良い取り組みの発表でした。いろいろな質問やフィードバックが出て時間が押してしまうくらいでした。
ポートフォリオについては翌日午前中全部を使ってポートフォリオの学習会を開きましたので、別の記事にて報告します。

ポートフォリオポスター


そうして夜の懇親会に流れ込み、帯広の美味しいものを食べながら長くて充実した一日が終わりましたー。
翌日に続く・・・。

(管理人 K)

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