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原発のない安全で安心な社会をめざして2012-1-23

 福島第一原発の事故は、原発の危険性をわたしたちの前に事実をもって明らかにしました。
 原発はばく大な放射性物質をかかえていますが、それをどんな事態がおきても閉じ込めておく技術は存在しない未完成で危険なものです。わたしたちは、ひとたび大量の放射性物質が放出されれば、被害は深刻かつ広範囲で、暮らしや健康にたいし将来にわたって影響を及ぼすことを目のあたりにしました。
 いま北海道には、3つの原子炉をもつ泊原発、高レベル核廃棄物施設の処理研究を行う幌延深地層研究センター、建設中の青森・大間原発は函館まで23㎞であり、事故が起きれば道民のいのちとくらしに重大な影響を及ぼします。

 わたしたちは、人のいのちに携わる医療従事者として、原発事故で被災された多くの人々のいのちと健康を守ること、被爆国日本でふたたび放射能による被害をうみださないために、脱原発の取り組みをすすめます。

 わたしたちは、核エネルギーに頼らず、核による汚染や地球温暖化による環境破壊をくいとめ、未来への持続可能な社会をめざして、必要な時に、必要な量だけ、効率よく電気を使い、エコノミーとエコロジーに心がけ、友の会・地域住民とともに、脱原発の取り組みをすすめます。

以上ここに宣言します。

2011年10月21日
エコプロジェクト中病

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