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「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会のご案内2012-2-14

 瀬戸内海の祝島(いわいしま)、山口県に属するこの島の周辺は昔から好漁場として知られており、環境汚染が進んできた瀬戸内海では残された数少ない漁場のひとつだ。

 まさにその浅瀬の目と鼻の先に、中国電力が上関原子力発電所の建設を計画している。20数年にわたる地元の反対運動がつづいている。

 映画は島民の原発反対の運動とともにスウェーデンが脱石油、脱原発を決め、自然エネルギーへシフトし持続可能な社会づくりのとりくみも取材し、どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか、ということを問題提起する映画である。

映画上映実行委員会では、「上映サポーター」を募集しています。

チケット・その他お問い合わせ
 勤医労中病支部 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」事務局(阿部・河村)
 (TEL:011-784-3883  FAX:011-785-1108)
                               ・・・までご連絡ください。

日にち:3月3日(土)
時 間:①10:30~12:45  ②14:00~16:15  ③18:00~20:15
場 所:札幌市ふしこ地区センター 体育室 (伏古11条3丁目1-15)

●上映会実行委員会 参加団体
勤医協中央病院医局、勤医協中央病院、勤医労中央病院支部、東区社会保障推進協議会、勤医協札幌東友の会、
勤医協東社員支部、東区9条の会、新日本婦人の会東支部、(株)リヴィノールシステム

●映画予告編(約2分)の紹介
YouTubeへのリンクです。

●オフィシャルサイトの紹介
鎌仲ひとみ監督のメッセージや映画上映会スケジュールなどが載っています。


原発のない安全で安心な社会をめざして2012-1-20

エコプロジェクト中病が脱原発を宣言しました。宣言内容はこちらをご覧下さい


新しい年~福島に思いを寄せて2012-1-6

 昨年12月、5西病棟の富塚師長と須田総師長が北海道民医連の福島訪問団に加わり、福島に行きました。その報告を看護部ログ(ブログ)に掲載しました。
  http://bit.ly/AEnf5z

 福島看護支援は2012年1/4~救急病棟の籬看護師がわたり病院に2週間行きます。
 昨年の夏は、2人の師長が郡山の桑野協立病院へ、外来のOナースが福島市のわたり病院に看護支援に行っています。


被災者一人ひとりの人権を大切にした復興を!2011-7-14

 2011年3月11日、未曾有の大災害が東日本を襲い、多くの尊い命が一瞬にして失われました。今なお行方のわからない方々や避難生活を余儀なくされている方々も大勢いらっしゃいます。心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。当院では、発災直後に災害対策本部を立ち上げ、院内の危機管理体制と被災地支援の方針を確認しました。そこに飛び込んできたのが、福島県の救命救急センターに勤務するI先生(当院で初期研修終了)からの切羽詰まった援助要請の電話でした。「長期療養型病院の機能が麻痺して、危機的な状況に陥る可能性がある、助けてほしい」というものでした。すぐさま、10数床の病床を確保し、受け入れ体制を整え、3月13日には被災地東北へ支援の医師2名、看護師2名を派遣。以来4月末日までに医師5名、看護師9名、放射線技師1名、事務1名を派遣しました。

 先日、病院の全職員を集め、現地支援報告会を開催しました。トリアージと救命救急が中心だった震災直後から、慢性疾患の管理や心のケア、生活・介護支援へと重点が移り、地元医師会の先生方も日常診療を再開し、復興に向けた歩みもより確かなものになってきているとのことです。

 しかし、将来への不安、苦しみと悲しみはなお続いています。「復興構想会議」で菅首相は「単なる復旧ではなく創造的復興を」と述べましたが、阪神・淡路大震災のときにも国と県は同じスローガンを口にし、神戸空港などの大型開発計画推進に執着し、地場産業が立ちゆかなくなり、住む人々はバラバラにされ、多くの「孤独死」を生みました。国は、被災者一人ひとりの生活再建を復興の中心にすえ、住宅再建、東北の農業・漁業・中小企業再建、そして自治体再建、学校・病院・福祉施設など公共的施設の再建を急ぐべきです。北海道医師会としても、被災者の受療権と人権を守り、生活再建が可能となるよう国に働きかけていくとともに、可能な限りの支援活動を継続すべきだと考えます。

 また、「人災」ともいうべき側面が明らかとなった原発事故。その困難を思うにつけ、医師会として、人命尊重の立場から安全なエネルギー政策への転換こそ主張すべきでしょう。ふるさとから追われ、避難して行こうとする住民が、仮設診療所の診察室で涙をこぼしながら語ったそうです。「わたしだけ逃げるみたいで心苦しい。ごめんね。必ず戻ってくるから・・・。許してね。」こうした気持ちをしっかり受け止め、住民自らが納得いく復興を遂げてほしいと願わずにはいられません。

勤医協中央病院
院長 田村 裕昭

大船渡市の避難所からみえる光景

大船渡市の避難所からみえる光景(2011年4月支援に入った職員撮影)

東日本大震災に関わる北海道勤医協からのお知らせ

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