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栄養部の紹介
2020年5月
適切な栄養管理を目指して

『栄養の指導』(注1)を実践する専門職として、生涯をとおしてその人らしく生を全うできるように支援します。
(注1)『栄養の指導』(公益社団法人日本栄養士会管理栄養士・栄養士倫理綱領より抜粋)
集団教育と外来腎サポートの取り組み
糖尿病教育入院や外来での糖尿病集団教室で、食事にかかわる内容の講師を担当しています。また、2018年度より糖尿病透析予防指導に参加しています。
チーム医療

また、2018年度から回復期リハビリテーション病棟と緩和チームに専任を配置し、栄養食事支援を開始しました。
咀嚼・嚥下機能低下の患者食については、言語聴覚士とも連携し、食形態などのテーマで定期的に会議を行い課題の整理や改善を行っています。
安全でおいしく喜ばれる食事を
食事提供システムは2013年病院移転時にニュークックチル方式を採用しました。再加熱カートにより温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、提供できるようになりました。
嗜好調査(年2回)と満足度調査(年1回)を実施し、患者さんの嗜好や食事に対する満足度、期待を献立や栄養活動に反映させています。
敬老の日やクリスマス、お正月などの行事食にも引き続き取り組み、安全でおいしく、喜ばれる食事を追求していきます。
嗜好調査(年2回)と満足度調査(年1回)を実施し、患者さんの嗜好や食事に対する満足度、期待を献立や栄養活動に反映させています。
敬老の日やクリスマス、お正月などの行事食にも引き続き取り組み、安全でおいしく、喜ばれる食事を追求していきます。
学術活動・研究業績
ほっとクッキング
栄養部では2005年度より北海道勤医協友の会新聞に「ほっとクッキング」という記事を掲載しております。中央病院はじめ札幌病院、西区病院、苫小牧病院、老健柏ヶ丘、北海道勤労者在宅医療福祉協会給食事業部の栄養部門持ち回りで担当し、毎月料理を紹介しています。
記事を見られた友の会員さんから「毎月楽しみにしています。」「作ってみたら手軽に作れて、おいしかった。」「家族にも好評でした。」などの声が聞かれます。2012年度、2011年度に掲載された料理を紹介します。(※写真をクリックすると、レシピを表示します。)
記事を見られた友の会員さんから「毎月楽しみにしています。」「作ってみたら手軽に作れて、おいしかった。」「家族にも好評でした。」などの声が聞かれます。2012年度、2011年度に掲載された料理を紹介します。(※写真をクリックすると、レシピを表示します。)
2012年度
2011年度
栄養部からのお知らせ
2018年4月
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